i Coax 511 - PIEGA JAPAN

Piega

 

バッフルの一番上に配置された中高域用同軸リボン C111に加え、たった22cm幅で高さ115cmのフロア型スピーカーは、4本の16cmウーファーを装備します。うち2本は接続されたアンプによってアクティブ駆動され、残りの2本はパッシブラジエーターでCoax511が調和が取れた深い低域再生を作り出すのに一役買っています。


Technical Data

model Coax 511
3ウェイ パッシブラジエーター方式 トールボーイ型スピーカー
推奨アンプ出力 20-250W
能率 90dB/W/m
インピーダンス
再生周波数特性 32Hz-50kHz
ユニット C111同軸リボン x 1
16cm UHQD*ウーファー x 2
16cm UHQD*パッシブ x 2
*Ultra High Quality Driver
SEAS/チタン製ボイスコイル/アルミ振動板
クロスオーバー周波数 600Hz/3.5kHz
入力端子 WBT ターミナル バイワイヤリング可
サイズ H1150 x W220x D250 mm
重量 32kg
キャビネット アルミ押し出し加工
改良型アルミ製内部補強構造(TIM)
仕上げ シルバー仕上げ:ポリッシュドアルミニウム/布製シルバーグリルカバー
価格 ¥1,450,000/ペア(税別)
ボトムプレート付¥1,488,000/ペア(税別)
オプション ブラック仕上げ:ブラックアルマイト加工/布製ブラックグリルカバー
ホワイト仕上げ:ホワイト塗装/布製ホワイトグリルカバー
追加料金:¥100,000/ペア(税別)
ボトムプレート¥76,000/ペア(税別)

※仕様や価格は予告無く変更する場合があります。

 
 
 
 
Detailbild 1
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2世代目となるCoaxシリーズは、コンパクトなブックシェルフスピーカーCoax 311と高さ1メートルほどの2種類のフロア型スピーカーCoax511とCoax711がラインナップされます。この3モデルは、PIEGAの特徴でもある押出し成形された彫刻のようなアルミニウムキャビネットを採用しています。このマテリアルは外観が優雅で気品があり、そして多種多様な形状を可能にするだけでなく、機械効率や音響効率の点にも優れた特徴を持っています。例えば、Coaxシリーズに採用されているC型の形状は安定性に長けており、キャビネット壁からの振動に起因する性能損失がなく、また、内部で干渉し合う定在波は発生しません。

一方、新しいCoaxスピーカーのために、PIEGAは筐体内部の設計も更に改良しています。いわゆる「改良型アルミ製内部補強構造(TIM)」が筐体全体を制御された張力下に置き、内部の振動を最小限に抑えています。残存する微小共鳴は新素材の粘弾性ダンピングフィルムによって完璧に排除。前述の音響効率の革新は信じられない程の正確さと精密さで、絶対的かつ爆発的なダイナミクスとなって現れます。
スイスの技術者は見た目の美しさにもこだわりました。時代を超えたキャビネットラインを優しく洗練させただけでなく、バッフルと同一平面状のフロントカバーで一体化しました。

 
 
 
 

スピード感を伴う加速とダイナミクスの向上は新しいUHQD低域ドライバー開発の目標でした。SEAS(シアーズ)との共同開発により、チタン製ボイスコイルと最適化されたサスペンションがマグネットシステムを高能率化し、特殊成形されコーティングが施された、極めて高剛性なアルミ振動板のための完璧な基盤を作ります。加えて、補強されたエッジは全ての周波数レベルにおいて剛性なピストン動作のために、振動板の外端に一体化されています。フロア型スピーカーに採用されるパッシブラジエーターと共に、最低周波数帯域までパワフルでありながら同時に軽やかな再生を実現しています。

Detailbild 1
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最高技術責任者であるKurt Scheuch(クルト・ショイヒ)率いるPIEGAチームは、スピーカードライバーの再設計にも多くの労力を注ぎ込みました。2世代目のCoaxシステムC211 & C111は、これまで使用されたドライバー全ての要素において、更なる開発を行いました。トゥイーターリボンが実装され、中心に位置する同軸配置されたミッドレンジリボンの独創的な基本原理はもちろん維持されています。さらに強力なネオジム磁石と特殊な高強度スチールとフェライト構造で作られたポールプレートにより、磁力線のより極度な集中が保証され高能率を確約します。フォイル振動膜下のフラットコイルのレイアウトもまた更新されました。新しいエッチング技術のおかげで充填密度を高めることが可能となり、性能(=音質)が著しく向上したのです。
最終的に、PIEGAはCoaxシステムの非常に高く評価された詳細な解像度をさらに向上させることに成功しました。フォイル膜の制振システムはフォイル自体ではなく背面の磁石に取り付けられているので、システムは音圧レベルに左右されず、よりリニアに共鳴することなく再生されるのです。